Musical Batonがやってきた

むささびさんMusical Batonとかいうものが回ってきた | 空飛ぶ栗鼠と星の海(跡地)からミュージカルバトンが回ってきたので回答。

  • Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 15.5GBほど。2800曲ぐらい(ダブり含む)

  • Song playing right now(今聞いている曲)

これを書いているうちにランダム再生で流れてきた曲を順に。
 田村直美「あきらめられない夢に」
 Bazooka Cain「I'm Lost」
 Cocteau Twins「Sugar Hiccup」
 スピッツ「ホタル」
 夏川りみ「楽園〜マカル・サリ〜」
基本的に雑食性です。面白そうなら何でも聴く。

  • The last CD I bought (最後に買ったCD)

 BEGIN『BEGINシングル大全集』
 上松美香MAXIMA
 上松美香『mika AGEMATSU』
3つ同時に。

  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

5曲というか50曲ぐらい横一線に並んでいるのですが。なかなか選びきれない。

    • BEGIN「流星の12弦ギター」

実は自分が最も思い入れのあり、長く聴き続けているミュージシャンがBEGIN。デビュー2年目ぐらいから聴いているから、かれこれ13年のつきあいか。挙げた曲は1stアルバム『音楽旅団』に収録されているBEGIN初期の名曲。アルバム曲でありながら、ファンの人気投票では常に上位を保ってきた。心地よい夜風を受けているかのようなアップテンポのギターとバイオリン、軽快だけど決して「軽く」はないボーカル。ゆっくりと夜の駅を走り出した夜行列車の中で聴きたい曲だ。「島人ぬ宝」「涙そうそう」といった、沖縄ポップスやしっとりバラードだけがBEGINじゃないことを示してくれる。ベストアルバム『BEGIN BEST』にも収録。

ブログ名の由来にもなっているクレヨン社から、代表曲のひとつ「痛み」を。学校時代の青春を描いたアップテンポな曲。歌詞が、まるで「中学生日記」か「真剣10代〜」でも見てるような勢いで畳みかけてくる。ちょっと前に流行った青春ロックよりもずっと「青春」ど真ん中な歌詞。ただ、そこで浮かんでくる風景は80年代の香りだが。今聴くと首筋が少々くすぐったいが、初めて聴いたときのインパクトは強烈だった。おそらくクレヨン社のファンのうち、この曲のインパクトに当てられた人はかなりいるのではないだろうか。現在公式HPで買えるニューアルバム『誰にだって朝陽は昇る』に「痛み・2004」としてリメイク収録。

和製ケイトブッシュというか、国産ケルティックというか和風アイリッシュトラッドというかそんな感じの初期ザバダックのアルバム『桜』から。初期メンバー上野洋子の、ガラスのようなボーカルがあまりに印象強いザバダックだが、敢えて吉良知彦ボーカルの曲を推してみる。ギターの力強さと、大気を感じさせる透明感が好きだ。

リンドバーグの「BELIEVE IN LOVE」と迷ってこちらに(書いてしまってるから一緒か)。中学校に上がって音楽も芸能人もほとんど知らなかったなか聴き始めた深夜ラジオで、最初期に触れた曲の一つ。初めて自分の小遣いで買ったCDでもあり、思い入れが強い曲である。JUDY AND MARYの曲は、今でも車に乗ると良く聴く。彼女たちの曲は、汽車旅よりもドライブが似合う気がする。

言わずと知れたビートルズのデビュー曲。初めて触れた洋楽。中学生のときに買ったCDの1曲目だったから(笑)元々洋楽は全然知らないのだけど、ビートルズだけは何故か例外的に聴き続けている。最近になって自分の好きな洋楽を探し始めたのだけど、なかなか自分の中で定着する歌手が出てこない。

  • Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

知り合いでブログないしHPやってて、なおかつまだバトンが回ってない人が5人もいません。
とりあえず、
 サエオカさんロゥフル トリック 海賊版
 かゆきさんkayuki's ROOM

あと3名は募集します(笑)
BEGINやクレヨン社、あとZABADAKなどここで書いたミュージシャンが好きな人の中で、希望者がいればコメントください。